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そもそも、向いてない。

明日は明日の風を吹かせるブログ。

【転職活動】証明写真を準備したよ。

前回の記事でも書いたんですが、転職活動やってます。と、いうかほぼ終わりかけです。

 

いつぞや、履歴書用の写真を撮らねば!ということでいろいろ手段を考えながら進めていく中で「やっぱりプロが最高」という結論に達したので備忘録的に書いてみます。

 

 

 

そもそもどのような手段があるのか

さて、今回写真を準備する中でググって調べてみたところ写真を準備する手段は以下4点が挙げられました。

  1. 自撮り
  2. 証明写真機
  3. カメラ屋のサービス
  4. ちゃんとした写真屋さんで撮影

まず、1.は論外。自撮り苦手。必ず歪むから。

ということで、2以下になるわけですがよく考えたら就活で失敗した経験がありました。

あと私ブスや、ブスなんや…という絶望感と自身の顔面と向き合わなければならないのがきつい。しかも写真データが残らないから何回も撮影する必要がある、ということを思い出しました。Web履歴書等で写真データがあった方が楽だったんですよね。

と、言うわけで必然的に3.か4.になる、というか転職活動されている方は新卒者の方よりも時間に余裕がないので、時間があるうちにデータとしてしっかりとした写真を撮影した上で、足りなくなったら自分の力で量産する体制を整えておくということが重要になってくると思います。

 

「就活写真」専用スタジオを選びました。

というわけで比較的経済的・時間的に余裕があったので、ちゃんとスタジオ調べました。カメラ屋さんのバイトの子に人生かけられないわ。プロがいいと思って。

  • 職場から電車1本で行けて就業後に寄れそう
  • ちゃんとしたサイトがある
  • 何枚かとっていいヤツを選べる。1発勝負じゃない
  • データで画像がもらえる

という点から、以下のスタジオを選びました。

studioindi.jp

「メイクつきプラン」と「撮影・修正プラン」がありましたが、仕事終わったあとに行くつもりでメイクを落とす余裕がなさそうだったので「撮影・修正プラン」を選びました。

「修正」という文字があり内心ビビったのですが、HP見る限りちゃんと別人になってなかったので恐らく大丈夫だろうと思いました。

あと私は使わなかったのですが上半身のみのスーツもレンタルもあったので、安心っちゃ安心。私は着慣れているスーツで撮影してもらいましたが、オーソドックスの就活用スーツすぐ貸し出してくれるそうです。

 

実際に体験してきたよ。

 

というわけで撮影当日。

おじさまカメラさんに撮影してもらいました。

どうやら私は右側の口角が発達しているらしく、少し左右のバランスが悪くなっている模様。そして真正面を向いているつもりでも、実は右に傾いていたりと、指示に従いながらいろいろなアプローチで撮影。

実際に写真を見てみると、微笑んで~と言われても全然微笑んでない。かしこまった写真ってだから苦手。

ジャケットの襟・カットソーとかの洋服のゆがみはお姉さんに直してもらえるのでそこら辺は安心です。念の為。

 

さて、撮影が終わったあとは問題の「修正」タイムです。

まず、確認されたのは「希望職種」。営業/広報とかを狙ってるので、なるべく快活な印象にしてほしいとお伝えしました。

ここからが本番です。

シミも黒子もニキビ跡もガンガンPhotoshopで修正してくれました。ありがたやー。

やりすぎは別人になるので、お気をつけを。この時点で面接が近かったので自然な感じで修正していただきました。

 

受付:5分

撮影:10分

修正:15分

印刷:5分

で、計35~40分ぐらいかかったと思います。

 

おわりに

よくも悪くも「自身の顔面」と向き合う時間です。

やろうと思えばがっつり修正入れられるのでいいですが、現実、面接を受けるにあたって面接官が感じる印象から考えるにやりすぎはNGかと思います。

ブスという現実から少しでもまともな顔に、まぁ実際の面接ではファンデごりごりで自分で修正加えることにはなりますが、少しでもお金をかけて自分を演出したいとき。

プロカメラマン撮影をしてくださるスタジオをおすすめします。

修正があればさらに◎。ただやりすぎはほどほどに。