俺の嫁について本気出して考えてみた①
自己紹介がてら「嫁」の皆さんを紹介していきたいと思います。
一夫(私)多妻制を採用しているのでたくさんになりました。
そしてだらだらと書いていたら、思った以上に長くなってしまったので分けました。
後半戦はまた別記事で書こうと思います。
嫁の定義はこんな感じ↓
muitenaimuitenai.hatenablog.com
竜ヶ峰帝人(デュラララ!!)
デュラララ!!×2 承 第6巻 カバーイラスト
狂おしいほど好き・・・好き・・・
全ての嫁の頂点と言っても過言ではない。性癖の根源。またの名を諸悪の根源とも言う。
長年愛しすぎてもはや正妻に落ち着いている感が否めない。竜ヶ峰帝人がいたからこそ今の私がいると思う。後に好きになるキャラクターについて竜ヶ峰帝人との共通点を見出した瞬間、彼の偉大さに気づく。
もはや明確に好きな理由をお話できない。なぜなら竜ヶ峰帝人だからだ。強いて言うならば、はじめからおわりまで愚直であり、根っこの部分が「不変」であったことだろうか。
アニメ一期10〜11話あたりで竜ヶ峰帝人教に入信したあたりでもはや後戻りできず今の今まで真っ逆さまですね。 #デュラにハマったきっかけ教えてくれ
— あさださん (@gnemytks) July 19, 2018
上記の通り、アニメ10話~11話から真っ逆さまで竜ヶ峰帝人教に入信。その後原作読んでボールペン事変で完全に後戻りができなくなった感じ。そして伝説の×2 承 12話。
以下、デュラララ!!×2 承 12話 「艱難汝を玉にす」より
六条千景ことろっちーに止めを刺されたときのこの表情。
これをしたあとの、
この笑顔である。
このときの青葉のこの表情が死ぬほど好きです。やべぇやつやん・・・的な・・・・
狂ったなんて言わせねぇぞ。普通の高校生の皮を被った普通の高校生・・・それが竜ヶ峰帝人である。
あと後戻りができなくなったあたりの伝説の×2 転 19話あたりのぶっ壊れ帝人様はマジで帝人様です。
デュラララ!!×2 転 19話 「猫を殺せば七代祟る」より
あとDAMで裏切りの夕焼けを歌うと、ラスサビ前~ラスサビのいい感じのところでダラーズ初集会なんですよね。好き。大好き。絶対歌う。ひとりで盛り上がる。最高に無駄にかっこいい竜ヶ峰帝人。ハァ・・・・・好きぃぃぃぃぃぃぃ。
竜ヶ峰帝人の携帯=INFOBARなので、下記ニュースはざわついた・・・ほしい・・・
あとプライベートで青系の小物買いがちなのは許してほしい。青×黄だと幼馴染やんけ!!!買うわ!!!!!ってなる。単純な女。
ちなみにとあるキャラクターの名前は私のガチ本名と被っている。正直だから帝人様にお名前を読んで貰えるとはなんたる光栄…と思いながら拝み倒していた。呼んでくれてありがとう…!
いつぞやあったハートアップの購入者懸賞で当たった、帝人くんが起こしてくれる目覚まし時計は本当なんで当たったのかわからない。多分あそこで私の人生の中の運の6割ぐらいは消え去ったんじゃないかな。
シモン(天元突破グレンラガン)
天元突破グレンラガン - 第13話「みなさん、た~んと召し上がれ」より
嫁の嫁(ニア)のご飯を美味しそうに食べる嫁。幸せか。禿げるわ。
グレンラガンは私にとっていろいろと、原点。アニメをたくさん見始めたのはきっかけのひとつはグレンラガン。後に話す腐った原点とはまた別枠。この歳になるまでアニメをたくさん見るとは当時は思っても見なかったなぁ…うっかりBlu-rayBOX買っちゃったじゃないか。どうしてくれる。グレンラガンは偉大也。
人見知りの14歳の臆病な少年がどんどん成長して、憧れていたカミナの兄貴を通り越して真の漢になる過程…どのシモンも好き。かっこ可愛いの権化。ヨーコへの淡い憧れも、ニアへの愛も、全てひっくるめていとおしい。嫁の嫁のニアももちろん好き。
グレンラガンで一番好きなシーンってなるとやっぱり11話のシモン復活・・・っていうか11話がもはや伝説・・・
「ロシウ!合体だ!」からギガドリルブレイクまでは本当・・・泣く・・・泣く・・・しょこたんの「happily ever after」は本当に名曲。まさにシモンの心情。
天元突破グレンラガン - 第11話「シモン、手をどけて」より
天元突破グレンラガン - 第11話「シモン、手をどけて」より
ハマり始めたころって、キタンとかカミナの兄貴とか好きになりがちかと思うんですけど20代の今改めて見直してみるとヴィラルとロシウの気持ちが痛いほど分かるんだよなぁ。特にロシウ。でも嫁はシモン・・・語彙力たりない・・・
キョン (涼宮ハルヒシリーズ)と 碇シンジ(新世紀エヴァンゲリオン)
まさしく私得な本。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q より
腐ったきっかけ。うっかり古キョン本とカヲシン本を読んでしまったのが私にとって過ち?の始まりだったのでいろいろと感慨深い。
グレンラガンと並んでアニメ好きになったのがハルヒだしエヴァだし…そんな中2の夏を過ごしていた私。だから切っても切れない2人。キョンの本名を分からない限りは、知れるまで頑張って生きようかな、と思っている節がある。あと新劇場版完結。・・・2020年に本当に公開されますよね?2025年とかにならないですよね?
ちなみに女子だと鶴屋さん派でアスカ派。鶴屋さんのキャラソンはたまにカラオケで歌う。綾波のほうがルックス的には可愛いけど、性格で断然アスカ派。旧劇はトラウマ。
エンドレスエンド・アニメは本当にエンドレスだったけど、各回でそれぞれの古キョンの物語を感じられてよかった・・・但し、もう連続では見ない。
そして忘れてはならないのは消失である。
「劇場版 涼宮ハルヒの消失」より
男の子たまんねぇな!!!!!!!!!!!!!おい!!!!!!!!!!!!
そしてエヴァ。伝説の24話は言わずもがな、QよQ。「君を僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」からの「僕は君に会うために生まれてきたんだね」。最高かよ。最高だわ。元からエヴァは公式が病気すぎてあれなんだけど、TV放映で毎回加持シンを削ってくるのはどうしてなん????
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 より
後編に続く。